さて、暗いところで強い光を撮る、のが花火撮影。カメラにとってはかなり難しい作業だ。
特に明るさをどう設定するか。
花火の明るさは一定ではないので、予想以上にドカンときて、こんなことになっちゃう。
最初の一発が強烈で、思い切りオーバーになっちゃいました。
でも、ちょっと落ち着いていい感じの明るさで撮ると、
結構ちゃんと撮れる。その花火の一番面白い瞬間を待って撮るべし。
では最後にスローシャッターを使ったお遊び撮影でも。
両手に花火を持ち、左右の手で違う図形を描いてもらい、2秒という超スローシャッターで撮影。
せっかくの花火撮影なら、こんなお遊びも。数人いたら、それぞれに違う文字を書いてもらって単語を作るとか、できます。お試しあれ。
(モデル:斉藤けいこ)
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