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パーソナルサイズの「BRAVIA J」に最大6色のカラバリ追加

» 2007年08月29日 18時28分 公開
[ITmedia]

 ソニーは8月29日、販売中の液晶テレビ“BRAVIA”J3000シリーズにカラーバリエーションを追加、9月20日より販売開始すると発表した。対象となるモデルは、「KDL-32J3000」(32V型)、「KDL-26J3000」(32V型)、「KDL-20J3000」(20V型)の3モデル(カッコ内は画面サイズ)で、価格はいずれもオープン。実売想定価格はKDL-32J3000が18万円前後、KDL-26J3000が15万円前後、KDL-20J3000が10万円前後。

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photophotophoto 左からKDL-32J3000のホワイト、ブラウン、KDL-26J3000のピンク

 追加されるのはホワイト/ブラウン/ピンク/ブルー/ライムグリーン/ライトブルーの6色で、既存のシルバー/ブラックを加えると全8色展開となる。ただし、8色すべてが用意されるのはKDL-20J3000のみで、KDL-32J3000とKDL-26J3000は2色追加の計4色展開となる。

製品名 シルバー ブラック ホワイト ブラウン ピンク ブルー ライムグリーン ライトブルー
KDL-32J3000 ―― ―― ―― ――
KDL-26J3000 ―― ―― ―― ――
KDL-20J3000
photophotophoto KDL-20J3000のブルー、ライムグリーン、ライトブルー

 いずれも10bitのワイドXGA(1366×768ピクセル)液晶パネルを搭載するパーソナル向けのスタンダードモデル。いずれも輝度は450カンデラ/平方メートル、視野角は上下左右178度。コントラスト比はKDL-32J3000が1600:1、KDL-26J3000が1300:1、KDL-20J3000が1100:1。チューナーは3波対応のデジタルチューナーを1基搭載する。HDMI端子は2系統を備える。

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