まさしく“この品質でこの価格!”――ユニデンのコードレス電話「UCT-005」(1/2 ページ)

自宅の電話機=“イエデン”にこだわりたくても、デザイン性に優れ、コードレス電話機として必要十分な機能を持ち、なおかつ値ごろ感のある……という製品はなかなか見当たらない。そんな中で見つけたユニデンの2.4GHzデジタルコードレス電話「UCT-005」は、実用性の高いデザインと品質で満足度の高い一品だ。

» 2007年11月30日 15時00分 公開
[PR/ITmedia]
PR

あきらめかけていた“イエデン”へのこだわりが再燃

photo 高品質と低価格を両立させた、ユニデンの2.4GHzデジタルコードレス電話「UCT-005」

 電話機にこだわる――。

 携帯電話の話であれば、なんらめずらしくもない、ごくありふれた台詞かもしれない。しかし、自宅の(固定)電話機に関してならどうだろう。一例として、ここ数年の自分の心境を言い表すとしたら、「あきらめていた」、あるいは「(こだわりなど)捨てていた」ということになってしまう。

 その理由はいくつかある。まず第一には、少し前までは「固定電話なんて近いうちになくなるもの」と思っていたからだ。携帯電話の普及やIP電話の台頭により、従来の“電話機”というものは不要な代物になってしまうのではないか、と。だから、いまさらそんなものにこだわったり、新たに買い替えても、しかたないというわけだ。

 しかし、実際のところ、携帯電話がいくら普及しても“イエデン”の排除までに至ってしまう家庭はごくわずかである。さらに、当初はPC、あるいは専用端末を利用するのが前提と思われたIP電話も、ヤフーBBのBBフォン登場以降は、従来の電話機を接続して使うタイプのほうが、むしろ一般的になっている。実際、わが家でも固定電話からIP電話(ひかり電話)へとリプレースしてしまったが、Bフレッツのルータにぶらさがっているのは、従来から使い続けている普通の電話機だ。

photo 「UCT-002」の子機は携帯電話を思わせるデザインで、ヘッドセット(イヤフォンマイク)用端子も装備している

 じゃあ、やっぱりこだわってみるかと思い直すと、そこに新たな理由が立ちはだかる。電話機の売り場に出向いてみても、どれも同じような製品しかなく、しかも、自分の好みにも合わないということだ。デザインにこだわりたいといっても、キャラクターものなどの変り種がほしいわけではないのだが、単純に洗練された電話機すら見当たらない。

 また、機能はシンプルでいいのだが、使い勝手を考えると、最低限デジタルコードレスは必要だろう。ただ、こだわりたいといっても、あまり使わない電話機に何万円もかけたくはない。決してわがままとはいえない条件ながら、そうやって絞り込んでいくと、候補がほとんど残らないという状況だ。

四半世紀にわたり、北米市場で高い人気を持続してきた、ユニデンのコードレス電話

photo 「UCT-005」の基本構成は、親機(充電台)とコードレス子機の組み合わせとなる。増設子機は3台(合計4台)まで追加可能だ

 そうした状況の中、ふと目に留まったのが、ユニデンのコードレス電話機「UCT-005」である。ユニデンというと、最近では液晶テレビ市場での躍進がめざましいが、もともとは北米市場の通信機器分野で実績を積み重ねてきたメーカーだ。無線通信機では30年以上の歴史を有し、さらに、コードレス電話に関しても、1982年から製品を世に送り出し続けている。

 コードレス電話への参入にあたっては、当時の人気プロゴルファーであるジャック・ニクラウス氏を起用したキャンペーンを仕掛け、大きな注目を集めたという。ただ、一過性のブームではなく、その後も長年にわたって、北米市場の消費者からトップサプライヤーの1つとして堅実な人気を得ているのは、品質・機能に対する信頼性、そして、コストパフォーマンスにおける満足度が評価されているからこそだろう。

photo 25年にわたり、積極的に技術革新に取り組みつつ、使いやすさをも追求してきた、ユニデンの北米市場向けコードレス電話のモデル変遷

 使う機会は減ったものの、それでもふとしたときに家族の誰もがお世話になる電話機だから、良質な製品を選んでおきたいもの。さらに、誰が使ってもわかりやすいインタフェースと、誰の要求をも満たす豊富な機能も要求される。ユニデン「UCT-005」は、まさしくそうした要望を満たしつつ、コストパフォーマンスにも優れた製品だ。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:ユニデン株式会社
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2007年12月31日