1つ目のサンプルは画面全体が横に流れているシーンを切り取ったものだ。注目してほしいのは解像感で、TSEモードの3.6Mbpsですらかなりしっかり確保されている。それぞれビットレートなりにノイズ感には変化があるが、動きのある画面であることを考慮するとかなり頑張っている印象だ。
2つ目のサンプルはテロップの乱れやノイズ間を主に確認するため。1つ目同様テロップ以外の部分は全体が横に流れているシーンの一部をカットしたものだ。テロップの乱れはTSEモードの最低ビットレート3.6Mbpsでも非常に小さいのが印象的だ。
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