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一瞬を切り取る超高速連写デジカメ――カシオ「EX-F1」レビュー(8/8 ページ)

» 2008年04月09日 15時33分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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作例(3)――感度と画質とフラッシュ

感度を上げながら猫を撮影。左上から、ISO100/200/400/800/1600。感度を上げるとノイジーになっていくがISO400くらいまでは十分使えそう
いつもの室内作例も参考までに。左上から、ISO200/400/800/1600。全体にちょっとアンダー目かな。
フラッシュとLEDライトを比べてみた。左から、フラッシュなし/LEDライト/フラッシュ。撮影距離は50センチ程度。LEDライトはケータイのカメラについてるライトと同じ感じで考えればいい。近距離ではなかなか有効だ

ハイスピード動画作例

カワセミのつがい。給餌してその後飛び立っていくという動画を秒300コマで。給餌シーンと飛び立つシーンそれぞれを抜き出して掲載。飛び立つ瞬間の様子が面白い(クリックして動画再生.MOV形式)
カルガモの水浴びと、足でアゴを掻く様子をそれぞれ秒600コマで撮影。ほんの一瞬の出来事を超スローで楽しめるのはすごく面白い。ただし秒600コマだと422×192ピクセルになってしまう。動画としても普通に楽しめるのはやはり秒300コマレベルかと思う。
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