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ちょっと気になるネットの話題「ねとらぼ」
特集2008年08月11日 03時12分 更新
サラウンドで北京五輪を堪能する:第6回:スペック充実、ニアフィールドに強いオンキヨー“WAVIO”「GXW-2.1HD」 (1/2)オンキヨー“WAVIO”「GXW-2.1HD」は、2.1チャンネルシステムながら、HDオーディオの再生にも対応するサラウンドシステム。スピーカーを追加するだけで5.1チャンネルシステムになる拡張性も魅力だ。オンキヨー“WAVIO”「GXW-2.1HD」は、昨年発売されたPC用のオーディオシステム「GXW-2.1」をベースに、パワーアンプの基本性能を向上させつつHDMI ver1.3a端子を2系統搭載したバーチャルサラウンド製品だ。ドルビーTrueHDやDTS HD MAなどBDソフトのHDオーディオも再生可能で、加えてDTSのバーチャルサラウンド技術「DTS Surround Sensation」を採用。スペックとしては大変魅力的な、最新モデルならではの充実した内容となっている。 今回取り上げるサラウンド製品のラインアップ
製品の特徴メインスピーカーは、PC用がベースとなっているだけに101(幅)×175(高さ)×111(奥行き)ミリとかなりのミニマムサイズ。こちらにオンキヨー独自のA-OMF振動板を採用した8センチウーファーと、50kHzという超高域再生を誇る2センチドームツイーターの2ウェイシステムがインストールされている。音質上の悪癖を解消するラウンドフォルムボディは、見かけもスマート。約15度の角度を付けられる専用スタンドが用意されている点も親切だ。 ![]()
メインスピーカーは専用のスタンドを使用することで、約15度の角度を持たせることが可能。デスクトップなどスピーカーまでの距離が近い場合に重宝する(左)。サブウーファーユニット前面には、電源/サラウンドモード切換/入力切換にくわえて、ダイヤル式のボリュームコントロールが備わる。デスクトップ設置の時は大いに役立つ(右)いっぽうのサブウーファーは、207(幅)×325(高さ)×327(奥行き)ミリという比較的コンパクトなボディのなかに16センチユニットを1基内蔵。スリット型にしたダクトから低音を一気に排出する「AERO ACCOUSTIC DRIVE」を採用することで、量感の高い低音再生を実現している。 各ユニットをドライブするパワーアンプは、サブウーファーユニットに内蔵。しかも5.1チャンネル分が用意されており、オフーションのセンター/リアスピーカーを接続することで、リアル5.1チャンネルサラウンドへシステムアップできるようになっている。 ユーザビリティー向上のために、近年オンキヨーがAVアンプなどで積極的に採用している自動音場調整機能「AUDYSSEY 2EQ」を搭載。適当な場所にポンとスピーカーを置くだけで、自動的にベストなサウンドを実現できるようになっている。 設置性メインスピーカー、サブウーファーユニットともに小柄なサイズのため、設置場所には困ることはほとんどない。2.1チャンネル方式なのでスピーカーケーブルも2本のみ。配線にも手間はかからない。 機器間の接続も、テレビとはHDMI+光デジタル、HDDレコーダーとはHDMIのみで済むためとても簡単。お手軽さに関しては、一体型に近い内容といっていいだろう。 メインスピーカーに用意されている専用スタンドは、デスクトップレイアウトなど、近距離にスピーカーを設置する場合に利用するもののようだ。今回の記事のように、テレビの両脇などリスナーまでの距離が離れている場合は、使わない方がスイートスポット的に有利だった。ただしスタンドを使った方がラックの素材に音が左右されにくいというメリットもある。実際にスタンドある/なしの両方を聴いてみて、音と見栄えの両面から気に入った方を選ぶのがベストだろう。 ![]()
入力はHDMI×2、光デジタル×2、同軸デジタル×1、アナログ×2と充分な数。スピーカー出力は5チャンネル分に加えてサラウンドバック用のRCA出力も用意。7.1チャンネルシステムにも対応する(左)。リモコンはGXW-2.1HDのオーディオ操作に特化したタイプ。ボタン数がほどよく整理されているので操作性は良かった(右)ちなみにスタンドを使う際には、付属のねじでスピーカーとしっかり固定すること。スピーカー本体が軽量のためか、固定しない状態だと何とも腰のない、浮ついた音になってしまう。この点は要注意だ。
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