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初のラジオコントロール“痛車(いたしゃ)”ランカとシェリル

» 2008年08月25日 20時01分 公開
[ITmedia]

 バンダイナムコグループのシー・シー・ピーは8月25日、アニメキャラクターをデザインしたラジオコントロールカー「きゃらコン」2車種を発表した。価格は各4500円。

photophoto 「きゃらコン マクロスF ランカ・リー スバル インプレッサ WRX」(左)と「きゃらコン マクロスF シェリル・ノーム 三菱ランサーエボリューション VIII」(右)。車体は全長16センチほど。ホイールタイプのコントローラが付属する(c)2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS

 人気アニメ「マクロス F(フロンティア)」のヒロイン「ランカ・リー」と「シェリル・ノーム」を大胆にデザインした「痛車(いたしゃ)」。リアル志向の1/28スケールラジオコントロールカー「リアルドライブ ミニ」を鮮やかなデカールで装飾した。付属の水転写デカールをはる方式のため、ユーザーの好みでアレンジすることもできる。

 ベース車両は、ランカ・リーがスバル「インプレッサ WRX」、シェリル・ノームが三菱「ランサー エボリューション VIII」。どちらもサスペンション付きで、前進・後退・右折・左折・停止のフルアクションを楽しめる。異なる周波数に設定されているため、2台同時走行も可能。「ランカとシェリルのデッドヒートを再現できます」(同社)。

 なお、両モデルとも初回出荷は3000台とし、初回生産分限定で専用デカール以外に劇中に登場するマークやアイコンなどを使用した「スペシャルデカール」が付属する。

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