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東芝、ミニクリプトン形やボール電球形の“E-CORE”新製品最軽量のボール電球形も

» 2011年04月14日 22時56分 公開
[ITmedia]
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 東芝ライテックは4月14日、LED電球シリーズ“E-CORE(イー・コア)”の新製品として、「ミニクリプトン形5.7W(調光器対応)」2機種、「ミニクリプトン形5.4W(クリアータイプ)」2機種、「ボール電球形8.9W」2機種の計6機種を4月20日より発売すると発表した。全機種の定格寿命は4万時間。

左から「ミニクリプトン形5.7W(調光器対応)」「ミニクリプトン形5.4W(クリアータイプ)」「ボール電球形8.9W」

 ミニクリプトン形5.7W(調光器対応)の電球色タイプ「LDA6L-E17/D」は、輝度が340ルーメン、最大光度は102カンデラ。一方、昼白色タイプの「LDA6N-E17/D」は輝度460ルーメン、最大光度は138カンデラとなっている。いずれもE17口金タイプで、価格は6930円。

 ミニクリプトン形5.4W(クリアータイプ)は、透明カバーとプリズムレンズを採用して“きらめき感”を演出するという。電球色の「LDA5L-E17/C」が輝度300ルーメン、最大光度は72カンデラ。昼白色の「LDA5N-E17/C」は輝度420ルーメンで最大光度は100カンデラ。いずれも口金タイプはE17で、価格は6510円。

 ボール電球形8.9Wは、145グラムと軽量。同タイプのLED電球の中では、業界最軽量を実現したという(2011年4月14日時点同社調べ)。電球色の「LDG9L」は輝度530ルーメン、最大光度は96カンデラ。昼白色の「LDG9N」は輝度730ルーメンで最大光度は132カンデラ。口金タイプはいずれもE26で、価格は7350円。

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