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缶ビールでも“生”気分♪ 「ビールアワー」発売新ジャンル対応

» 2011年05月13日 18時28分 公開
[ITmedia]
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「ビールアワー」(c)TOMY

 タカラトミーアーツは、市販の缶ビールに取り付けるだけで、まるでビールサーバーのように注ぐことができる「ビールアワー」を発表した。「のどごしイエロー」と「辛口ブラック」の2色を5月19日に発売する。価格は各1995円。

 モーターで回転する“泡立て羽根”を内蔵。市販の缶ビールに取り付け、そのまま注ぐと液体のビール、横の「泡レバー」をひきながら注ぐとクリーミーな泡が出てくる仕組みだ。ビアガーデンで出てくるような、ビールと泡が“7:3”の黄金比率も簡単に作ることができるという。

 キリンビール、アサヒビール、サッポロビール、サントリービールの国内4大メーカー製350ml缶および500ml缶を正式サポート。また直径56〜59ミリの缶なら装着が可能なため、海外製ビールでも多くの場合は利用できるほか、発泡酒や麦の新ジャンル(第3のビール)でも泡立ちは確認済みという。電源は単四形乾電池1本。


 対象年齢は20歳以上。お酒は20歳になってから。

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