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J:COMチャンネルでラジオ放送再送信の実証実験テレビでラジオが聴ける

» 2011年06月02日 22時04分 公開
[ITmedia]

 ジュピターテレコム(J:COM)および毎日放送(MBS)は6月2日、J:COMが運営する「J:COM チャンネル」でラジオ放送の再送信サービスの実証実験を2011年9月より共同で実施すると発表した。

ラジオ放送の再送信サービスの利用イメージ。リモコンの「d」ボタンを押すと、データ放送画面に移動し、MBSラジオアイコンを表示(左)MBSラジオアイコンをリモコンで選択、決定するとメイン画面にMBSラジオのロゴが表示され、ラジオ音声が流れる

 テレビチャンネル上で、ラジオ放送を提供するサービスの技術検証。MBSのラジオ放送を、J:COMのケーブルネットワークを通じて再送信することで行う。

 今回の実験について、MBSは家庭におけるラジオ受信機が減り、都市部で難聴地域が広がっていることへの対策として、またJ:COMはラジオの再送信を行うことで、コミュニティーチャンネルの利用を促進し、ケーブルテレビの付加価値向上を目指すという。

 実験エリアはJ:COM 大阪セントラル(大阪市内の北区、中央区、都島区、城東区、東成区、鶴見区、旭区、東淀川区、淀川区の計9区)で、専用端末が設置されているデジタルサービスの加入者約12万世帯を対象に実施する。終了時期は未定だが、年内にはユーザーに対し利用実態調査を行い、内容改善に取り組んでいく予定だ。

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