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シャープ、ちょっとスリムになったE17口金の小型LED電球ヒートシンクを小型化

» 2011年06月29日 13時42分 公開
[ITmedia]

 シャープは6月29日、LED照明“ELM”シリーズの新製品として、E17口金の小型LED電球「DL-JA41N/JA32L」を発表した。ヒートシンクの小型化により、口金付近の外径を約1ミリ削減。スリムな形状としてダウンライトや小型の照明器具にも取り付けやすいという。価格はいずれもオープンプライスで、店頭では2300演前後になる見込みだ。

ヒートシンクの小型化により、口金付近の外径を約1ミリ削減した

 DL-JA42Nは昼白色相当で、明るさ(全光束)は440ルーメン。白熱灯40ワット形相当という。消費電力は4.9ワット。密閉型器具にも対応できる。設計寿命は4万時間。外形寸法は、35(直径)×67(全長)ミリ。

 一方のDL-JA32Lは電球色タイプ。明るさは350ルーメンで、白熱電球の25ワット相当としている。消費電力は同じく4.9ワットで、密閉型器具に対応する。外形寸法は、35(直径)×67(全長)ミリ。

昼白色相当の「DL-JA41N」(左)と電球色相当の「DL-JA32L」(右)

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