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東芝、バッテリー搭載の“REGZA”「19P2」にホワイトモデル

» 2011年11月24日 22時53分 公開
[ITmedia]
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 東芝は11月24日、バッテリーを内蔵する液晶テレビ“REGZA”「19P2」のカラーバリエーションとして、ホワイトを追加すると発表した。11月25日に発売予定で、価格はオープンプライス。店頭では5万円前後になる見込みだ。

“REGZA”「19P2」のホワイト。リモコンの「ピークシフト」ボタンを押すだけでバッテリー駆動に切り替わる

 地上デジタルチューナー1基を搭載した19V型液晶テレビ。リモコンの「ピークシフト」ボタンを押すだけでAC電源からバッテリーに切り替わり、約3時間の連続視聴が可能だ。バックライトの明るさを落とす節電モードと併用すれば、最大約4時間まで利用できるという。またワンセグチューナーを内蔵しており、停電になっても付属のアンテナを使ってワンセグ放送の視聴が可能だ。

 バッテリーパックの充電時間は約5時間。テレビ本体の電源がオフ(スタンバイ)の時に行われるほか、電力需要が比較的少ない夜間(22時〜翌9時)に充電する「夜間充電モード」も利用できる。

 HDMI入力は1系統。ほかにD4映像入力、コンポジット端子などを備えている。サイズは45.4(幅)×34.2(高さ)×20.4(奥行き)ミリで、重量は5キロ。

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