センチュリーは、バズーカ感覚で楽しめるプロジェクター「どこでも花火バズーカ」を発売する。同社直販サイト「白箱.com」の価格は3580円。
バズーカ砲をモチーフとした形状で、部屋の壁などに花火の画像を投影できるプロジェクター。花火は8種類用意されており、本体側面のセレクターを“リボルバー感覚”で回転させて切り替える。また投映される花火の映像は、夜空に消えていくように明るさが徐々に低下するという。
音声ギミックも搭載。本体下部にあるグリップをスライドさせると、内蔵スピーカーから花火の打ち上げに似た上昇音がなり、さらにトリガーを引くと花火の爆発音が聞こえる。このスライドグリップとトリガーを組み合わせると、ズーム効果の加わったリアルな「花火の発砲から上昇、開花、消滅」といった演出が再現可能になるという。
サイズは90(幅)×125(高さ)×255(奥行き)で、重量は約400グラム。電源は別売の単三形乾電池3本。
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