ITmedia NEWS >

光って音が出る「ラジカセクッション」、センチュリーからカバーは洗濯できます

» 2012年01月23日 18時45分 公開
[ITmedia]

 センチュリーは1月23日、レトロなラジカセをデザインしたステレオスピーカー内蔵クッション「ラジカセクッション」(BoomBox Speaker Cushion)を発売した。価格は3580円。

「ラジカセクッション」(BoomBox Speaker Cushion)

 1980年代の「どデカラジカセ」がモチーフ。各チャンネル2ワット出力のステレオスピーカーを内蔵しており、中から伸びるケーブル(3.5ミリミニプラグ)を音楽プレーヤーに接続すれば、クッションから本当に音がでる仕組み。また前面のイコライザー(がデザインされた部分)には電飾が設けられ、スピーカーの音量に連動してゲージが光るという。電源には単三形乾電池3本を使用する。

スピーカー機能を使用しないときはオーディオケーブルをクッション内に収納できる

 スピーカー機能を使用しないときはオーディオケーブルをクッション内に収納できるため、カジュアルクッションとしても利用可能。「クッションとしての弾力性も十分で、カバーは洗濯(手洗い)することも可能です」(同社)。

 クッションのサイズは、320(幅)×240(高さ)×150(奥行き)ミリ。重量は約470グラム。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.