ビートソニックは、ガラス作家による創作デザインガラスをグローブに使用したLED電球「美影BIEI」シリーズを発表した。第1弾として、5デザイン7製品を6月15日に発売する。
基本的なデザインは定められているものの、グローブはすべて手作りのため、まったく同じ電球は存在しない。サイズや重さも「およその目安とお考えください」(同社)。LED素子にはシャープ製のハイパワーLED素子を採用しており、電球色であたたかい光を演出する(色温度は2900ケルビン)。一般的なE26口金で、全光束は265ルーメン。定格寿命は4万時間となっている。
第1弾として用意されたのは、多くの小さなガラス玉を溶かし集めたような「LDY104」と、丸い電球をテーブルの上で溶かしたような「LDY101」、横に膨らんだ球形で波紋状の影ができる「LDY106」、縦長の紡錘形に近い形で放射状の影が出る「LDY109」と、つららのように細長く垂れ下がった形の「LDY102」。LDY102のみ長さの違う3サイズを用意している。価格はどれも1万8900円。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR