auの京セラ端末「A1012K」に不具合KDDIはCDMA2000 1x対応の新機種「A1012K」にソフトウェアの不具合が見つかったことを明らかにした。ソフトウェアの書き換えで対処する方針。
KDDIはCDMA2000 1x対応の京セラ端末「A1012K」のソフトウェアに不具合が見つかったことを明らかにした。4月8日より販売を停止しており,ソフトウェアの書き換えで対処する方針。 不具合は,待ち受け画面の表示をカレンダー表示にした場合に,発着信やEZwebなど画面が切り替わった際に,待ち受け画面が表示できなくなるというもの。「通信には問題は出ていない」(KDDI) 購入済みのユーザーには,ダイレクトメールやWebでの告知を予定している。対応の詳細は検討中だが,auショップなどに持ち込んでのソフトウェア書き換えで対処できるもよう。
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