Kラボ,モバイルカメラ画像加工アプリなどを「Euvodesign/ユーヴォ」に提供
ケイ・ラボラトリー(Kラボ)は,ソフトバンク・モバイルと,J-スカイ公式コンテンツ「Euvodesign/ユーヴォ」に関する企画・開発・運営で業務提携したことを発表した。 Kラボは今後,ソフトバンク・モバイルがインフォメーション・プロバイダー(IP)として提供しているJ-スカイ公式コンテンツ「Euvodesign/ユーヴォ」を,ソフトバンク・モバイルと共同で企画・開発することになる。また,Javaアプリの提供やサーバ構築および運営を担当する。 Kラボが「Euvodesign/ユーヴォ」に提供したJavaアプリは,モバイルカメラで撮影した画像を加工するアプリケーション「Euvoフレームスタンプ」と,3Dアニメーションの待ち受けアプリ「Euvoループキャンディ」の2種類。 「Euvoフレームスタンプ」は,オリジナルキャラクターやロゴなどを,スタンプやフレームとして「写メール」用の画像に追加できる。キャラクターやロゴは,Kラボ独自の「サムネイルビューア」により,サムネイル画像を縦横にスクロールして,閲覧・選択することが可能。 「Euvoループキャンディ」は,複数のキャラクターが手をつないで3D空間で回転する待ち受けアプリ。携帯電話の電池の残量により,キャラクターの回転スピードが変化するほか,電波の強さや電話やメールの受信回数により,キャラクターの大きさやデザインが変化する。 「Euvodesign/ユーヴォ」へのアクセスは,「Jフォンメニュー」-「J-スカイ メイン」-「エンターテイメント」-「キャラクター・画像」または「Jフォンメニュー」-「Javaアプリ」-「待ち受けアプリ」または「Jフォンメニュー」-「Javaアプリ」-「3D・キャラクター・タレント」から。利用料金は,Java非対応機の場合は月額200円,Java対応機の場合は月額300円。
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