写真で見るコンシューマー向けカラーPalmデバイス「m130」日本での発売が間近に迫った,パーム コンピューティング製のコンシューマー向けカラーデバイス「m130」。従来機との違いや画面の見やすさなどを写真でご紹介しよう。
ついに日本で発売される,パームのコンシューマー向けカラーPalmデバイス「m130」(3月27日の記事参照))。従来のコンシューマー向けモデル,m100シリーズの丸みを帯びたデザインを踏襲した親しみやすいデザインが特徴だ。 価格は市場予測価格で2万9000円。CLIEのハイレゾモノクロ機「PEG-T400」(11月19日の記事参照)と同価格帯で,パームのハイエンド向けカラーモデル「m505」(6月1日の記事参照)の市場価格3万4800円より5000円安いという価格設定となっている。 液晶には,m505よりひと回り小さいサイズのバックライト付きSTN液晶を搭載,「メモリは8MバイトのRAMと4MバイトのマスクROMを搭載している」(パーム コンピューティング広報) プロシューマー向けカラーデバイスm505とほぼ同等のスペックを備えるm130。両者の主な違いは液晶の種類とサイズ,バイブレータ機能の有無,ROMの種類,ボディデザイン,サイズと重さなどだ。
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