ドコモの「ムーバ R211i」に不具合ドコモの「ムーバ R211i」で,伝言メモ機能を利用している際に不具合が発生することがアナウンスされた。
NTTドコモグループは,同社携帯電話「ムーバ R211i」において,伝言メモ機能を利用している場合に不具合が発生すると発表した。 「ムーバ R211i」において,再生の伝言メモを一度再生した後に電源を切り,再度電源を入れると「リダイヤル(発信履歴)」「着信履歴」「伝言メモ」「音声メモ」のデータが削除される。なお,未再生の伝言メモを全て再生したのちに,待ち受け画面から該当の伝言メモを再度再生すると,データ削除はされない。
不具合が発生するのは,発売後ユーザーの手に渡った端末のすべてで,約7400台。同現象についてホームページおよびiモードの「お知らせ&ヘルプ」に掲示する。また,ユーザーには交換用の端末の準備が整う5月下旬を目処に,個別にダイレクトメールで告知し,ドコモショップでの回収交換を予定している。また,4月26日から新規販売及び機種変更を一時見合わせ,改修が終わり次第,販売を再開する予定。
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