KDDI、ezplus対応Javaアプリケーションの開発ツールを無償提供KDDIはezplus対応Javaアプリケーション開発ツールの無償提供を開始した。ツールを利用することで、開発にかかるコストや期間を短縮できる
KDDIは、ezplus対応Javaアプリケーション開発ツールの無償提供を開始した。KDDIホームページからダウンロードできる。 同ツールは、ゼンテック・テクノロジー・ジャパンがアプリックスの協力を得て開発したもので、コンテンツ開発者は開発にかかるコストや期間を短縮でき、効率のよいアプリケーション開発を行える。 またゼンテックは、開発ツールに続き、各携帯電話機種のBehaviorをエミュレートする高機能版のエミュレータ「ez-JADEシリーズ」を有償で市場投入する。今回開発されたエミュレータに搭載されているJava VMはauの携帯端末に搭載されているものと同じアプリックスのJBlend。エミュレータと携帯電話のJava VMには同じJBlendを搭載しているため、エミュレータを利用するアプリケーション開発者は動作の違いを気にすることなくアプリケーションを開発を行える。 関連リンク KDDI ゼンテック・テクノロジー・ジャパン アプリックス [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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