ドコモ、FOMA映像ストリーミング試行サービス「Vライブ」の第1弾コンテンツを提供開始NTTドコモは、FOMA映像ストリーミング試行サービス「Vライブ」(4月25日の記事参照)を5月15日より開始、第1段コンテンツの提供を開始した。現在エントリーされているコンテンツは11社、45コンテンツ。Vライブへの登録のみで視聴料は無料(通信料のみ)のコンテンツも用意されている。
Pocket PCで閲覧したVライブメニュー。動画を見るにはIDとパスワードを申請する必要がある Vライブは、NTTドコモのFOMAおよびPDAなどを利用して、コンテンツプロバイダが提供する各種コンテンツや観光情報などの動画を閲覧できるサービス。ほかにも企業内での業務利用や遠隔教育・留守宅監視サービスなどに対応している。Vライブへのアクセスはhttp://www.foma-live.tvから。 Vライブを閲覧可能な機器は、FOMAビジュアルタイプ(P2101V、D2101V)およびPDA(G-FORT、iPAQ PocketPC H3630、カシオペア E-700/750、Jornada 548、Genio)。PDAでのコンテンツ閲覧には、専用プレーヤーのインストールが必要。ダウンロードはhttp://www.packetvideo.co.jp/から行える。 VライブのID、パスワードの申請はMVLユーザセンタ(電話:0120-215-360)から行える。 関連記事 ドコモ、FOMA映像ストリーミング配信実験を拡大 Packet Video、NTTドコモの「Vライブ」の映像配信システムを提供 全国のライブ映像をFOMAで閲覧──「千都泥棒」 [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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