キャッツ、モバイル機器向けGUI設計ツールβ版を出荷開始キャッツは6月26日、モバイル機器向けGUI画面設計ツール「Drawrial Version 1.0」β版の出荷を始めた。価格は最小構成(5ライセンス)で300万円。 携帯電話やPDA、カーナビなどモバイル機器で使用するGUIの設計を支援するツール。ボタン操作などのシナリオに基づいた画面の移動状況を示す「画面遷移図」作成を効率化。設計部品を共通化できる上、情報を一元管理できるため、グループ開発も行える。 DTPソフトなどを使った設計手法に比べ開発期間を短縮でき、テスト採用された開発現場では期間を3〜5割、要員を7割削減できたという。製品は同日開幕した「組み込みシステム開発技術展」(ESEC、東京ビッグサイト)で展示する。 関連リンク キャッツ [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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