3キャリア共通で利用可能なJava対応端末向けインスタント・メッセンジャーアルファーテクノロジーアンドコミュニケーションズは、テックファームと共同でiアプリ、J-フォンのJavaアプリ、ezplusで利用可能なJava対応携帯電話向けインスタントメッセンジャー「αメッセンジャー Ver.1.0」を開発した。デモ版はhttp://www.alpha-m.jp/mobile.htmlからダウンロードできる。
「αメッセンジャー Ver.1.0」デモ版インタフェース。アイコンや文字色を設定できる。右は設定項目 同ソフトは3キャリアのユーザー間でインスタント・メッセージのやりとりを行えるJavaアプリ。ユーザーはパケット通信料のみで利用できる。なお、メッセンジャーを利用する際にはJavaアプリを立ち上げておく必要がある。 アルファーテクノロジーアンドコミュニケーションズは「αメッセンジャー」を企業向けにASPサービスとして有料で提供する。企業はシステム構築や開発の手間を必要とせずに自社のロゴや情報を入れた「αメッセンジャー」をユーザーに提供できる。7月1日よりシンクウェアが同社のモバイルサイト「WAPNAVI」にてαメッセンジャーを提供している。 対応機種はNTTドコモ「503i」シリーズ、FOMAシリーズ、「504i」シリーズ、auの「3000」シリーズ、「5000」シリーズ、J-フォンのJava対応端末(ASPサービスは51シリーズのみ)。 同社では今後、PCやPDAとの連携やグループウェア機能、Web閲覧機能などを追加する予定。 関連リンク アルファーテクノロジーアンドコミュニケーションズ [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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