らくらくホンに折りたたみ型登場〜「ムーバF671iS」ドコモは折りたたみ型のらくらくホン「ムーバF671iS」を9月6日に発売する
NTTドコモは、大きい文字と使いやすい操作体系が特徴の「らくらくホンII」(8月27日の記事参照)の新モデル「らくらくホンIIs」(ムーバF671iS)を9月6日に発売する。富士通製でボディカラーは、トラッドシルバーとエターナルピンク。
らくらくホン初の折りたたみ型で、背面には約1.2インチの背面液晶を搭載。着信やメール、伝言などの各種情報を表示でき、閉じた状態のまま確認できる。 メインの液晶は、約2.1インチの6万5536色TFTカラー液晶。らくらくホンIIで12ドットだった文字の大きさが20ドットとさらに大きくなった。 よく使う発信先を3件まで登録してワンタッチでダイヤルできる「ワンタッチダイヤルボタン」や、受信メールを読む際に使うボタンや操作を画面上にイラストで表示する機能、事前に登録した電話帳の相手や、よく使うメニューを音声で呼び出して表示させる「音声認識機能」が備えられている。 ドコモによれば、当面は従来機種のストレートタイプの「らくらくホンII」も販売するといい、ユーザーは折りたたみとストレートからの選択が可能になる。 らくらくホンはドコモが携帯電話初心者向けに販売する携帯電話。主なユーザー層は「中学生や主婦、年配のユーザー」(ドコモ広報)だという。
ドコモ、幅広い年齢層が扱える「F671i」発売 関連リンク ニュースリリース 製品ページ [後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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