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2002年12月24日　05:23 PM 更新

Visavis.Handango、Palm Tungsten T向けJ-OSや、ザウルスSL-A300用の支出管理ソフトを発売

　ミヤビックスは、同社が運営するオンラインショップVisavis.Handangoにて、山田達司氏が開発したPalm Tungsten T向け日本語表示／入力ソフト「J-OS for Tungsten T」の販売を開始した。5000円。

　同ソフトにより、Palm Tungsten T（英語版）に付属するアプリケーションの日本語化が可能。ただし、Webブラウザやメールなどの通信系ソフトは動作しない。なお、30日間の試用期間が設けられている。

　また、同オンラインショップでは、ザウルスSL-A300用の支出管理アプリケーション「tkcExpense-J」を発売した。3200円（発売記念価格として、2003年1月31日まで2980円で提供される）。

　同製品はtheKompany製ソフトウェア「tkcExpense」を日本語にローカライズした支出管理ソフト。日本語ユーザーガイドが付属し、日本語によるユーザーサポートがミヤビックスにより提供される。

　複数の通貨を設定し、通貨ごとの合計を算出できる。また、テンプレートの登録や、カテゴリごとに前景、背景色の設定が可能。フィルタ機能や検索機能を搭載した。

関連リンク
J-OS for Tungsten T販売ページ
tkcExpense-J販売ページ
Visavis.Handango
ミヤビックス

[ITmedia]

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