ドコモ、ツインカメラ搭載、動画撮影対応の「F504iS」を発表ドコモは11万画素のCCDカメラを2つ搭載した富士通製端末「F504iS」を発表した。12月27日から発売
NTTドコモは12月26日、11万画素のCCDカメラを背面と内側に搭載、暗闇撮影用のフォトライトを備えた富士通製端末「F504iS」を発表した。12月27日より発売される。ボディカラーはエレメンタルシルバー、ブルーノワール、ホワイトフィズの3色が用意される。
「F504iS」はツインカメラを搭載した折りたたみ型の端末。内側に搭載されたカメラは、ワイドに撮れる広角レンズを採用。レンズを3枚使用することで歪みが抑えられるという。背面のカメラはノーマルなもので、レンズを2枚使っている。切り替えは、カメラ起動時にiアプリボタンを押すことで行える。 また、静止画のほかに、最大6分の音声付き動画撮影に対応。合計30分の動画を端末内に保存できる。 メインディスプレイには2.1インチの6万5536色TFT液晶を、背面ディスプレイには有機ELを採用している。 「F504iS」は、カメラもiアプリも使える「504iS」シリーズの3つ目の端末となる。同シリーズには松下通信工業製の「P504iS」、NEC製の「N504iS」がラインアップされている。
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