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2003年1月10日　05:28 PM 更新

BANDAI AMERICAとバンダイネットワークス、米Sprintにモバイルコンテンツを提供

　バンダイの米国販売拠点であるBANDAI AMERICAとバンダイネットワークスは、米国の移動体通信事業者SprintのPCS Visionサービス対応携帯電話向けに、公式コンテンツとしてJavaゲームの提供を開始した。

左からHare Hockey、Ice Cream Man、Gundam Space Assault
(c)2003Bandai/MSF　(c)創通エージェンシー・サンライズ

　両社にとって米国携帯電話市場における初めてのサービスで、バンダイネットワークスがコンテンツの企画および開発を、BANDAI AMERICAがコンテンツの提供を担当する。

　提供するJavaゲームは、バンダイネットワークスが日本で配信を展開している「キャラゲー」シリーズから厳選し、米国向けにカスタマイズしたもの。サービス開始当初は、「Snowboarding（スノーボード）」「Hare Hockey（テーブルホッケー）」「Ice Cream Man（ゆうびんやさん）」「Drop'n'Find（ファインドミー）」「Gundam Space Assault（機動戦士ガンダム　ソロモンの攻防）」の5タイトルを配信する。

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