ドコモ、メモリースティックDuo対応の「D251iS」、31万画素カメラの「P251iS」を発表 ドコモは、カメラ付き端末「251iS」シリーズの新モデル2機種を発表した。メモリースティックDuo対応の「D251iS」と、31万画素CCDカメラ搭載の「P251iS」だ
NTTドコモは、カメラ付き端末「251iS」シリーズの新モデルを発表した。17万画素CCDカメラを搭載し、メモリースティックDuoスロットを備えた三菱製端末「D251iS」と31万画素CCDカメラを搭載したパナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末「P251iS」の2モデルで、1月24日から発売される。
「D251iS」は、メイン液晶に2.1インチの26万2144色カラーTFD液晶、背面に0.9インチ4096色カラーSTN液晶を搭載した、17万画素CCDカメラ内蔵端末。背面液晶は折りたたんだ状態での撮影が可能で、480×640ピクセルのVGAサイズの画像も撮影できる。文字入力は「ATOK」を採用している。 暗い場所での撮影をサポートする、7段階の明るさ調整が可能なコンパクトライトを装備している。これはiモードボタンを押すことで点灯する。 最大20枚まで(iショット(S)サイズの場合、壁紙サイズは16枚)の連続撮影に対応、撮影するシーンにあわせて「ノーマルモード」「美白モード」「日焼けモード」「文字モード」「夜景モード」の5つの撮影モードが用意される。 メモリースティックDuo対応のスロットを本体右下部分に装備、端末に同梱される8MバイトのメモリースティックDuoを使えばiショット(S)サイズの画像を970枚保存でき、本体メモリに保存可能な700枚と合わせると最大1670枚の画像を保存可能だ。 ボディカラーはソリッドシルバー、アールブラック、クリアブルーの3色。
「P251iS」は、10段階の調整が可能なデジタル4倍ズーム機能を備えた31万画素CCDカメラを内蔵したパナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末。 メインディスプレイは1.8インチの6万5536色TFT液晶、背面には1.1インチの6万5536色TFTのサブディスプレイが搭載される。暗い場所での撮影をサポートするフォトライトを搭載、カメラの感度を上げる「ナイトショットモード」も用意される。 電話機を閉じたままサイドボタンを長押しすることでカメラを起動でき、撮影した画像は回転や色調の変更、合成などの画像編集機能で加工できる。撮影可能なサイズはiショット(L)、iショット(S)のほか、132×176ピクセルの「スクリーンサイズ」と96×64ピクセルの「サブスクリーンサイズ」。VGAサイズの画像撮影には未対応だ。 文字入力は、1つめの数字キーを押すと、画面下に2つめに押す数字キーの候補とそれに対応した文字が表示される「ニコタッチ方式」を採用。変換文字を予測して候補となる文字列が表示される「インテリジェント変換」も搭載されている。 また、チャットのような感覚で複数の相手とメールをやりとりできる「チャットメール」機能が用意され、「P251iS」「P504iS」「P504i」ユーザーとの間で最大9人までのチャットメールメンバーと同時にリアルタイムなメール交換を行える。 ボディカラーはインフィニティシルバー、スタイルブラック、ストロベリーミルク。
関連リンク ニュースリリース パナソニック モバイルコミュニケーションズ 三菱電機 [後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
最新スペック搭載ゲームパソコン
最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
FEED BACK |