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2003年1月31日　04:45 PM 更新

エムティーアイが韓国WeeWと提携し、BREW向けサービス「TUNA　M＋」を開始

　エムティーアイは、韓国WeeW Communicationsと業務提携し、WeeWが開発したMSNメッセンジャーと連動するコミュニケーションシステム「TUNA　M＋」の日本国内独占使用権を獲得した。それに伴い、同社では、BREW向けサービスとして、2月20日より「TUNA M＋」の提供を開始する。月額利用料は315円。

　同サービスでは、PCで稼動しているマイクロソフトの「MSNメッセンジャー」と同期をとることが可能。「メッセージの送受信」や、「友達の状態の確認」「チャットへの招待」など、PCと同様の機能を携帯電話から利用できる。

　また、PC内の検索や、ファイル転送、ファイルダウンロード、ドキュメントの閲覧、（PCによる）メールの送受信が可能。

　アクセスは「EZインターネット」-「コミュニケーション」-「グリーティング・メール」、あるいは「BREWアプリカタログ」-「メニューから探す」-「メール／メッセンジャー」から。

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WeeW　Communications
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