Mobile Weekly Top10
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1位 | J-フォン、QVGAのCGシリコン液晶搭載「J-SH010」 | ||
2位 | BREWとは何か?──Javaとの違い | ||
3位 | ムービー写メール対応「J-N51」発表、最薄メタルボディに赤外線機能 | ||
4位 | J-フォン、「シンプルモード」を備えた「J-T09」 | ||
5位 | 写真で見る、東芝製BREW端末「A5304T」 | ||
6位 | J-フォン、プリペイド携帯の新機種「J-D07 enjorno」 | ||
7位 | J-フォン、西日本でメール、Webに大規模障害 | ||
8位 | PIM機能にフォーカスしたFOMA「F2051」〜前編 | ||
9位 | ドクター中松、第4世代携帯電話を発明!? | ||
10位 | 新世代FOMA、待ち受け時間向上の秘密 |
もはや携帯電話のディスプレイのQVGA化は既定路線。先週のアクセスランキングでトップとなったのは、QVGA液晶を使ったシャープ製端末「J-SH010」の記事だ。
今後発表されるハイエンド端末では、QVGA液晶の搭載が確実に増えると予想される。既に発売されている、「J-T08」のQVGA液晶は、東芝松下ディスプレイテクノロジー製。そしてシャープもCGシリコン液晶でQVGA化を果たした。
それでは、そのほかのメーカーの端末はどうだろうか? 各社は採用している液晶のメーカーを明らかにしないことも多いが、過去の採用例から見てみると──。
NECは「N503i」などでエプソン製の液晶を採用。三菱やカシオもエプソン製が多い。東芝松下ディスプレイテクノロジーの液晶は、東芝以外にも松下が「P504i」で採用したほか、富士通も「F503iS」などで搭載したことがある。日立は「A5303H」で自社製の液晶を使ってきた。
これらの液晶メーカーのQVGA化の取り組みを見ると、各社は2002年春の段階で、QVGA液晶を展示している(2002年4月の記事参照)。その時点で既に、東芝松下ディスプレイテクノロジーは2002年中の量産を語っているし、ほかの各社は2003年の春を目処に量産を予定していた。
[斎藤健二, ITmedia]
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