「PDA読売」が街頭端末「フービオ」で購入可能にエヌ・ティ・ティ・ソルマーレは2月7日から、同社の運営するPDA用街頭端末「フービオ」で、凸版印刷と読売新聞東京本社が提供する「PDA読売」の販売を行う。料金は現金による件数課金で1ダウンロードあたり50円。 「フービオ」(2002年7月30日の記事参照)は、駅や家電量販店に設置された街頭端末で、PDAなどのモバイル機器向けに、マンガや雑誌、映像、文庫などのデジタルコンテンツをダウンロード販売するサービス。2002年6月にサービスが開始され、現在、阪急梅田駅周辺や大阪市内の家電量販店、CDショップなどを中心に、35台のフービオ端末が稼働している。 フービオ端末で提供される「PDA読売」は、Pocket PC用、Palmデバイス用(CLIE用)、Palmデバイス用(CLIE以外)の3種類。CLIE用コンテンツは、Palm OS 5.0には未対応。 なお「フービオ」では、デジタルカメラや携帯電話で撮影したデジタル画像をメモリカードを通じてフービオ端末から印刷したり、携帯電話で撮影した写真をメール送信してフービオ端末でプリントするといったサービスも提供している。 関連記事 Bフレッツを活用〜街頭端末からPDAに動画ダウンロード “街角ブロードバンドサービス”という新しい試みが、西日本から始まった。光ファイバー接続サービス「Bフレッツ」とPDAを活用した、コンテンツ販売システムだ 関連リンク 「フービオ」Webページ [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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