auのBREW端末「A5304T」、都内の発売は2月21日東芝製BREW端末「A5304T」が、都内で2月21日に発売されるもようだ。新規契約の予価は1万円台後半
BREWに本格対応した東芝製端末「A5304T」が、都内で2月21日にも店頭に並ぶようだ。都内のauショップ数店舗に問い合わせたところ、いずれも「2月21日発売予定」としている。あるauショップによれば、新規契約の予価は1万6800円ぐらいだという。
「A5304T」カプリグリーン 「A5304T」は、4段階6.6倍ズームが可能な有効31万画素CCDカメラを搭載(1月29日の記事参照)、BREWアプリケーションのダウンロードに対応した端末。 端末には、ナビゲーションアプリの「NAVITIME」、メッセンジャーアプリ「TeamFactory」、動くテキストアートやアニメーションを送れる「ハートメール」 などのBREWアプリがプリインストールされ、今後は「さくらももこワールド」「めざせ!甲子園」「亜細亜電脳遊戯DX」などのエンタテインメントアプリや、行きたい場所を素早く見つけるレーダーアプリ「超探索レーダーDX」などが提供される予定。 ボディカラーは、カプリグリーン、アルピナホワイト、ベネツィアンレッドの3色。着うた、フォトメール/ムービーメール、eznavigationに対応しているが、Javaアプリケーションのezplusには未対応。 関連記事 KDDI、BREWに本格対応した新機種「A5304T」 KDDIは、アプリケーションプラットフォーム「BREW」に対応した「A5304T」(東芝製)を2月下旬に発売する。携帯電話最大クラスの2.3型TFT液晶を搭載するほか、31万画素のCCDカメラ、撮影補助用のライトも備えたムービー端末だ BREWとは何か?──Javaとの違い auの「A5304T」が対応したBREW。しかしBREWとは何なのだろうか。Javaとはどこが違うのだろうか。一般ユーザーの視点と、携帯アプリケーションのビジネスプレイヤーの視点からまとめてみた KDDI、BREWを導入〜ローエンド端末にも KDDIがBREW端末「A5304T」を発表した。BREWによって、アプリケーションの世界流通、企業向けアプリケーションの開拓、コンシューマ向けの快適なアプリケーション環境を狙う。Javaとは異なり、今後ローエンド機にもBREWを搭載していく予定 写真で見る、東芝製BREW端末「A5304T」 BREWダウンロードに対応、31万画素CCDカメラとモバイルライトを搭載した東芝製のBREW端末「A5304T」。ムービーメールやGPS、着うたも利用できる BREWでGPSを最大活用〜A5304TのNAVITIME KDDIのBREW対応端末「A5304T」によって、大きく利便性が増すのはGPS機能だ。内蔵されたNAVITIMEのアプリケーションによって、地図を高速に描画。2.3型の大画面とも相まって、快適な“徒歩ナビゲーション”を実現する メディアソケット、BREW向けメールソフトを東芝製A5304Tに提供 ナビタイム、高速動作を実現したBREW向けナビゲーションサービス 関連リンク au 東芝 [後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
最新スペック搭載ゲームパソコン
FEED BACK |