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2003年3月3日　06:42 PM 更新

J-フォンの東芝製「J-T09」、都内は3月8日にお目見え

J-フォンの東芝製端末「J-T09」が都内で3月8日に店頭に並ぶ見込みだ。パールホワイトとローズピンクが先行発売される

　J-フォンの東芝製端末「J-T09」が、3月8日にも都内ショップの店頭に並ぶ模様だ。都内販売店などによると、新規契約の価格はまだ決まっていないが1万円前後になる見込みだという。

　「J-T09」は、パールホワイト、ローズピンク、メタリックシルバー、ミッドナイトブルーの4色がラインアップされているが、あるJ-フォンショップによれば、3月8日に店頭に並ぶのはパールホワイトとローズピンクで、残りの2色の発売日は未定だという。

　「J-T09」は、有効画素数11万画素のCCDカメラを内蔵した写メール端末。背面には約1インチの背面液晶を搭載、閉じたままでメールの確認ができ、カメラのファインダー代わりにも使える。

　よく使う機能だけを表示させる「シンプルモード2」を採用、大きな文字での表示やボタン1つで電話をかけられるワンタッチ機能、画面の案内に従うだけでメールや写メールできるガイダンス機能を利用できる。

　J-フォンサイトのトップページにも3月1日から「J-T09」の製品案内が掲載された。

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[後藤祥子, ITmedia]

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