Mobile Weekly Top10
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1位 | ドコモ、4月から月額4880円のPHS定額制データ通信サービス | ||
2位 | キーボード搭載の薄型CLIE「PEG-TG50」ファーストインプレッション | ||
3位 | 携帯カメラでみんなが撮っているモノ | ||
4位 | Sony Ericsson、スタイリッシュなMMS端末を披露 | ||
5位 | 現役高校生が語る「ケータイライフ」 | ||
6位 | ドコモ、3月15日からビデオカメラライクなFOMA「P2102V」発売 | ||
7位 | 「2画面携帯に関する特許を取得」 名古屋のベンチャー | ||
8位 | 携帯の“小技”を探せ──カレンダー編 | ||
9位 | 年齢を聞けば出会い系サイト犯罪が解決できる理由 | ||
10位 | インタラクション2003:Behind Touch――携帯電話のための背面入力インタフェース |
先週のトップ10で上位にランクインしたのは、ARMを搭載したビジネスユーザー向けCLIE、「PEG-TG50」のファーストインプレッション。「縦長液晶でARM対応」を望んでいたユーザーの中には、ちょっとがっかりした人もいるようだが、コストパフォーマンスに優れた製品であることは確かだ。
さて、ZDNet記者の中にも買い換えを考えているT600Cユーザーがいるのだが、彼は今、買い換えを迷っている。なぜかというと、グラフィティエリアを使ったHackソフトを多用しているからだ。
ZDNetエンタープライズのS記者が愛用している「Swipe!」。グラフィティエリアでのスタイラスの動きにPalmの動作を割り当てられるソフト。ほかにもGraffitiの入力エリアを分割して大文字小文字の入力をしやすくする「MiddleCaps」などを使っている
こうしたソフトは限られたPalmデバイスの入力エリアをうまく活用し、より快適な操作を実現するために生まれたソフト。この操作にすっかり慣れ親しんだS氏が迷うのも無理はない。
そもそもPalm OS 5では、Hackソフトはほとんど動かないとされている(2002年6月14日の記事参照)。キーボード付きのNR、ARM対応したNX、NZに乗り換えたユーザーは、既にこうした事態を経験済みだが、Tシリーズからの乗り換えユーザーは、これからその洗礼を受けることになる。「TG50」は、キーボードを使ったキーコンビネーションでPalmの操作ができるのも特徴の1つだが、これはS氏のような乗り換えユーザーへの配慮ともいえそうだ。
「SJ-33」は衝動買いモデル
ZDNetスタッフの間では「PEG-SJ33」(1月27日の記事参照)も人気。しかも衝動買いするケースが多いのが特徴だ。
あるスタッフは、発売翌日の有楽町でSJ-33を目撃。友人との待ち合わせまで時間があったため、手にとってみたところ「思ったよりかわいい!」。ちょうど期間限定でポイント還元が13%だったことも後押ししてお買いあげと相成った。
もう1人は、アズール・ブルーの限定色を気にしつつ過ごしていたのだが、ある日Webサイトで特価販売されているのを発見。「これを逃すともう買えないかも」と思い購入ボタンを押してしまったそう。
ZDNetの中だけでも2人が衝動買いしてしまったSJ33の「魔性の女」ぶりには脱帽だ。
青い魔性の女「SJ33」。ボタンもブルーだ
[後藤祥子, ITmedia]
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