写真で見る、システム液晶搭載の「J-SH010」(1/2)2.4インチでQVGA表示のシステム液晶、接写機能を備えた31万画素CCDセンサ、撮影補助用ライト、1.2インチカラーの背面液晶──注目の機能を惜しみなくつぎ込んだ「J-SH010」を写真で見ていこう
3月15日に中国地方でデビュー、今週末には都内でも発売予定のシャープ製端末「J-SH010」(3月13日の記事参照)。パケット通信には対応していないものの、注目の機能が惜しみなく搭載された期待の端末だ。このJ-SH010の機能を写真で見ていこう。 なお、今回紹介するのはデモ機のため、製品版とは異なる場合があることをご了承いただきたい。
J-SH09やJ-SH52などから大きく変わったのが、アンテナとカメラの位置。J-SH010では、端末先端のJ-フォンロゴのあたりにアンテナを内蔵、ヒンジ部にも伸縮するホイップアンテナを搭載した。「ホイップアンテナをたたんだ時は内蔵アンテナが働き、伸ばすとホイップアンテナ側が働く」(シャープシステム事業本部パーソナル通信第2事業部の井脇和則係長)。 従来モデルでは端末の先端に位置していたカメラはヒンジ部付近に移動。これは、撮影するときにヒンジ部に近いほうが手ぶれを防げることと、先端部分のデザインをすっきりさせられることが理由だという。
[後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. 前のページ | 1/2 | 次のページ モバイルショップ
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