ドコモ、腕時計型のウェアラブルPHSを開発NTTドコモは腕時計型のウェアラブルPHS「Wristomo」を開発した。通話やメール、iモードサイトの閲覧が可能だ
NTTドコモは腕時計型のPHS「Wristomo」(リストモ)を開発した。ボディカラーはガンメタリック。ドコモによれば近日中にも発売予定だという。
日常生活での汗や洗顔時の水滴、雨などに耐えうる日常生活防水(3気圧防水)に対応。全角3000文字のパルディオEメールの送受信や64KbpsでのWebブラウジングを行える。mopera経由でのiモードの一般サイトへのアクセスもサポートする。 ディスプレイには4階調グレイスケールの128×112ピクセルのSTN液晶を搭載。メニューガイダンスも含めて全角8文字×6行の表示が可能。 PHS位置情報を利用した「位置情報コンテンツ」に対応、出先の周辺情報を入手できるほか、PCとケーブルでつなぐとOutlookの連絡先や予定表をWristomoと同期させられる。 充電はWristomoに用意された充電用のジャックにケーブルをつないで行う。 おもなスペックは以下の通り。
Wristomo公式サイト ニュースリリース [後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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