ACCESS、チャイナ・ユニコム端末にマルチメディアメッセージングソフトを提供ACCESSは、中国の中国聯合通信(チャイナ・ユニコム)が開始したCDMA2000 1x方式ネットワーク「U-Max」のマルチメディアメールサービス「U-Mail」対応携帯端末に、同社のマルチメディアメッセージングソフトが搭載されたと発表した。 今回、同ソフトが採用されたのは、モトローラ製「V860」、三洋製「SCP-580」、海信電器製「C3698」、海尓製「Taicaixing 1000」をはじめとする7社の携帯端末。 同ソフトのライセンス契約は、2002年8月に発表された同社とチャイナ・ユニコムの協業に関する合意に基づき、ACCESSの中国子会社ACCESS Chinaと18社の移動機メーカーとの間で締結されている。今後も各社から随時、同ソフトを搭載した携帯端末が発売される予定。 同社製ブラウザ「NetFront」ファミリー、MMS向け同社製クライアントソフト「ACCESS MMS Client 」およびMobile IMAPの技術をベースに開発されており、U-Mail上で、画像などをメールに添付、送受信できる。 関連リンク ACCESS [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
最新スペック搭載ゲームパソコン
最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
FEED BACK |