iショット1000万突破。写メールを抜くドコモのカメラ付き端末「iショット」対応の端末が、スタートから約11カ月で1000万を突破した。ドコモ端末の約23%がiショット対応となる
NTTドコモのiショット対応端末が4月29日に1000万台を突破した。初のiショット端末「SH251i」が2002年6月1日に発売されて以来、約11カ月での達成となる。 1000万の大台に乗ったことで、iショット端末はJ-フォンの写メール端末の数を抜いたことになる。“カメラ付き”端末の稼働台数で国内トップに躍り出た。写メール端末数は、3月26日に900万台を突破したばかり。なお、ドコモ端末のうち約23%がiショット対応。J-フォンでは約65%が写メール対応となっている。 iショット対応端末は現在11機種。今後、さらにカメラ内蔵の505iシリーズ6機種が発売を予定されている。また、iショット対応端末にはFOMAは含まれていない。 関連記事 iショット900万突破〜機能普及を数字で見る 「カメラ付きならJ-フォン」という人々の印象とは異なり、ドコモのiショットが急激な追い上げを見せている。503i、504iのシェアなどを、ドコモの発表からまとめてみた J-フォンの写メール端末900万台突破〜ムービー写メールは167万台 J-フォンの写メール端末が900万台を突破、加入台数の65%が写メール対応機になった iショット端末が500万台突破 ドコモのカメラ付き携帯電話向けサービス「iショッ ト」対応端末が500万台を突破した iショットが画像拡大表示に対応 505iの液晶がQVGA化し、高精細になるに伴い、iショットサービスも機能追加される。送信元の画像が小さくても、iショットサーバで拡大され、画面いっぱいに表示できるようになる 関連リンク ドコモ ニュースリリース [斎藤健二, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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