日本IBM、携帯端末と業務システムの連携を実現する「Everyplace Access V4.3」を発売日本アイ・ビー・エムは、モバイル端末から企業のビジネスアプリケーションやデータベースへアクセスするためのソフトウェア「IBM WebSphere Everyplace Access for Multiplatforms V4.3」の出荷を6月27日より開始する。 同ソフトでは、携帯電話や、PocketPC、Palm OS搭載機などを利用したアプリケーション開発を支援するフレームワークを提供。iモードでは、iアプリにてPIMやメール機能を利用できる。またBREWでは、Brew Business Profile上で同製品を利用することにより、PIMやメール、データの同期が可能。 サーバのプラットフォームは、Microsoft Windows 2000、AIX、およびSolaris 8 Server。データベースは「DB2」および「Oracle8」、PIMとメールは「IBM Lotus Domino 6.x server」と「Microsoft Exchange 5.5 Server」に対応する。 同製品は、CPU単位による料金体系を採用しているが、ユーザー数を限定した廉価版「Everyplace Access Starter Edition」を用意している。 関連リンク 日本アイ・ビー・エム [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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