「SO505i」と「J-SH53」、Javaプラットフォームに「JBlend」を採用アプリックスは、同社の組込み向けJavaプラットフォーム「JBlend」が、NTTドコモ端末「SO505i」、およびJ-フォン端末「J-SH53」に搭載されたと発表した。 SO505iは、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製端末。既に「SO503i」「SO503iS」「SO504i」にて同プラットフォームが採用されており、引き続き採用となった。 iアプリの最大サイズは30Kバイト、スクラッチパッドの最大サイズが200Kバイトで、携帯電話本体に登録されたデータや、電話帳、発着信履歴と連携が可能。さらに、外赤外線によるリモコンデータ送信にも対応している。 J-SH53は、Javaアプリのサイズが最大256Kバイトを実現したシャープ製端末。J-フォンでは、標準Javaプラットフォームとして同プラットフォームを採用しており、同端末にも搭載された。従来と比較し、起動時間が短縮されたほか、Javaアプリと、カメラ、ブラウザ、メーラー、赤外線データ通信の連携に対応している。 関連リンク ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ シャープ JBlend アプリックス [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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