「@FreeD」でデータ送受信に問題ドコモの定額制PHSデータ通信サービス「@FreeD」で、一部のPDAからmoperaを使って接続した際に、正常にデータ通信が行えない場合があった。現在は問題は発生していない。
NTTドコモは、定額制のPHSデータ通信サービス「@FreeD」で、正常にデータ送受信ができない場合があったことを明らかにした。データの圧縮処理を行うサーバに想定以上の負荷がかかったためで、同社は6月17日に対処を行い、現在はこの問題は発生していない。 問題が起こったのは、Windows CEマシンなど一部のPDAから同社の接続サービス「mopera」に接続した場合。また、この問題への対処のため現在は一時的に圧縮なしの通信となっているが、7月上旬には圧縮ありの通信も可能になる予定。
関連記事 ドコモ、4月から月額4880円のPHS定額制データ通信サービス ドコモは4月1日から定額制PHSサービス「@FreeD」を提供する。ドーマント方式の64K/32Kbps回線交換で、シャープとパナソニック製の対応端末が用意される 関連リンク ドコモ お客様へのお知らせ [斎藤健二, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
最新スペック搭載ゲームパソコン
FEED BACK |