新端末はここでチェック〜WIRELESS JAPAN 2003WIRELESS JAPAN 2003は、最新端末にいち早く触れられるチャンス。各社ブースには発売間もない端末や、今後発売される端末が多数展示されている。
WIRELESS JAPAN 2003の各社ブースには最新端末が多数展示され、発売間もない端末や今後登場予定の端末をいち早く試せる。注目の端末を見ていこう。
京セラブースには、8月初旬に発売予定の「A1401K」が展示されている。回転する33万画素CMOSカメラを搭載したこの端末は、端末を開いてカメラを回転させるとカメラが起動する仕組み。ムービーは、液晶画面への全画面表示が可能な「L(全画面)」を含む5種類の撮影モードが用意される。 L(全画面)で撮影した動画は、再生時にダイヤルキーの[1]を押すと全画面表示に、[0]を押すと操作ガイドが起動。撮影中に[#]を押すと撮影補助用ライトが点灯する。
東芝ブースでは、都内でも販売が始まった辞書機能付きのQVGA液晶端末「J-T010」や、8月初旬発売予定のBREW端末「A1304T」、ツーカーのカメラ付き端末「TT31」が展示される。
東芝ブースには、Pocket PC 2003搭載の企業向けPocket PC「e750」も展示されている。
auのブースには、京セラの「A1401K」、東芝の「A1304T」に加え、8月初旬に登場予定のソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ端末「A5402S」のルージュレッドも展示される。 ドコモブースは7月18日発売の最軽量テレビ電話FOMA「N2102V」や、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P505i」がお目見えしている。
三洋電機ブースでは、7月18日から順次発売予定のBREW端末「A5306ST」、海外でも使えるカメラ付きグローバルパスポート端末「A1303SA」を試せる。 関連記事 WIRELESS JAPAN 2003レポート 「日本で最大のワイヤレス&モバイル専門展示会」とうたう“WIRELESS JAPAN 2003”が、7月16日より東京ビッグサイトにて開幕した。今回のテーマは「ワイヤレスで考えワイヤレスで創造する。情報社会の近未来がここにある」。 特集:ドコモの「505i」 NTTドコモが2003年春に発売する「505iシリーズ」は、さまざまな機能が盛り込まれたハイエンド端末だ。6機種すべてにQVGA液晶を標準搭載するほか、メガピクセルカメラを内蔵した端末も複数ラインアップされる 特集:auの夏モデル KDDIが発表した夏モデルは、それぞれが独特の特徴を備えた端末だ。メガピクセル、QVGA液晶、BREW、そしてカメラ付きGLOBAL PASSPORT。最新端末の情報をまとめた [後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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