PHSと無線LANの一括管理が可能な「bアクセス」、体験版が公開に日本通信は、同社が提供するPHSの定額つなぎ放題と無線LANサービスを、より簡単に利用可能にするアクセスツール「bアクセスWiFi」のベータ版を公開した。ダウンロードは同社サイトから行える。 またbモバイルユーザーに対し、7月22日から8月31日まで同社のサービスで利用可能な有料公衆無線LANローミングを最大5日間まで無料で使える体験トライアルを実施する。 bアクセスWiFiは、PHSと無線LANの切り替えや接続、ESS-ID、Wepキーなどの管理を行うアクセスアシストツール(5月8日の記事参照)。 これまでテスター50名によるベータテストが行われていたが、機種ごとの問題や無線LANカードの問題がクリアさせてきたことから、ユーザー向け体験版公開に踏み切ったという。正式版は8月に公開の見込み。 bアクセスWiFi ベータ版の対象となるのはU100シリーズ(U100C、U100C-6M、U100C-24M、U100、U100-6M、BMH-10J) ユーザーで、対応OSはWindowsXP。 bアクセスWiFi ベータ版 体験トライアルの対象となるのはU100シリーズ(U100C、U100C-6M、U100C-24M、U100、U100-6M、BMH-10J) ユーザー。 関連記事 複数のローミング先を一括管理〜日本通信「bアクセス」を強化 PHSによるつなぎ放題に加え、公衆無線LANサービスも利用可能になった日本通信の「bモバイル」。ローミング先の増加に伴いカンタンアクセスツール「bアクセス」の強化を図る 日本通信、bモバイルユーザーにホットスポット接続サービスを提供 日本通信は、3月下旬より「bモバイル」ユーザーにNTTコミュニケーションズの街頭無線LANサービス「ホットスポット」への接続を提供する。ユーザーは追加料金や別途申し込みの必要なく利用できる PHSと無線LANのコンボカードも検討〜日本通信のロードマップ 日本通信、無線LANローミング対応「bアクセス」のテスター募集 関連リンク ニュースリリース 日本通信 [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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