auの最新4機種、Javaプラットフォームに「JBlend」を採用アプリックスは、同社の組込み向けJavaプラットフォーム「JBlend」が、auの最新カメラ付き携帯端末4機種に採用されたと発表した。 同プラットフォームを採用した端末は、京セラ製「A5305K」(5月19日の記事参照)、カシオ計算機製「A5401CA」(5月14日の記事参照)、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製「A5402S」(5月14日の記事参照)、日立製作所製「A5303H II」(5月14日の記事参照)の4機種。 この4機種に搭載された「JBlend」は、J2MEのConnected Limited Device Configuration(CLDC)、Mobile Information Device Profile 1.0(MIDP 1.0)、KDDI Profile Phase 2.5。同社の高速化技術「KFTT」も採用された。 「A5305K」と「A5303H II」では、音声や動画などを専用に処理するプロセッサ「SH-Mobile」が搭載されており、JBlendと組み合わせて使用することにより、Javaアプリケーションの高速実行を実現している。 関連記事 ツインCPUが携帯にもたらすもの 携帯電話にアプリケーションプロセッサを搭載する、いわゆるツインCPUの時代が迫ってきた。特に第3世代端末では、ツインCPU化はもはや当たり前のことと受け止められている。ツインCPUは携帯電話に何をもたらし、今後どうなっていくのだろうか 関連リンク アプリックス [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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