Sony Ericsson、GSM端末3モデルを発表〜着せ替え対応もSony Ericssonは、GSM端末の新モデルを発表した。カメラ内蔵の「Z600」、着信音が40和音の「Z200」、ストレートタイプの「T230」の3モデル。うち2モデルは、パネルの交換で着せ替えが可能だ。
Sony EricssonはGSM端末の新モデル3機種を発表した。第4四半期に市場への投入を予定している。 新モデルはカメラを内蔵した「Z600」、着信音が40和音の「Z200」、ストレートタイプの「T230」。うちZ600とZ200は取り替えパネルで端末の着せ替えが可能だ。
Z600は、カメラを内蔵したトライバンド対応の折りたたみ型端末。2回ボタンを押すだけで写真を撮影でき、写真を送るのも6回のボタン操作ですむという。撮った写真はBluetooth経由でPCとのやり取りが行える。カメラの脇には自分撮り用のミラーが付いている。 特徴は「Style-Up covers」と呼ばれる取り替えパネルで端末のイメージを変えられる点。ストライプや花模様などのカバーが用意され、場所や気分に合わせた着せ替えが可能だ。 メインディスプレイには、解像度128×160ピクセルの6万5536色TFD液晶を搭載。背面にもモノクロ液晶が備えられ、時間や電波状況、バッテリー残量などを確認できる。 端末は壁紙や着メロ、Javaのダウンロードに対応。別売りのGameboard EGB-10を付ければモバイルゲーム機のようにも使えるという。 サイズは90×48×27ミリ、重さ106グラム。
Z200は、40和音の着信メロディに対応したトライバンドの折りたたみ型端末。メインディスプレイは解像度128×128ピクセルの4096色カラー液晶を搭載。背面には丸型のモノクロディスプレイが備えられ、電話がかかってくるとアニメーション表示で着信を知らせる。 Javaや着信メロディ、待ち受け画面のダウンロードに対応。端末の方向キーはジョイスティックのように使える仕様で、ゲームを楽しみやすいという。 Z200も付け替えて端末のイメージを変えられる「Style-Up covers」に対応している。 サイズは96.4×52×25.4ミリ、重さ98.3グラム。
T230は、79.2グラムと軽量なデュアルバンド対応のストレート方端末。カメラは内蔵していないが、オプションの外付けカメラユニット「CommuniCam」を使えば写真撮影も楽しめる。 メインディスプレイは解像度128×128ピクセルの4096色STN液晶。待ち受け画面や32和音の着メロ、Javaゲームのダウンロードに対応している。 サイズは101.5×43.5×19ミリ、重さ79.2グラム。ボディカラーはブレードグレイとスティールブルーの2色。 関連リンクSony Ericsson [後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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