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2003年9月16日　07:49 PM 更新

アイピー・スクエア、AirH"を利用した監視カメラサーバを発売

　アイピー・スクエアは、携帯電話に監視カメラの画像を配信できるネットワークカメラサーバ「Handy-Eye」を開発、販売を開始した。価格はオープン。またHandy-Eyeとセンサー内蔵監視カメラをセットにした「Handy-Eye導入パッケージ（6万7000円）」も用意されている。

　Handy-Eyeは、DDIポケットのデータ通信サービス「AirH"」に対応したネットワークカメラサーバ。接続したカメラの画像を、携帯電話からインターネット経由で随時確認できる。また、定時のカメラ画像をメールで送信したり、センサー内蔵カメラと連動することで、不審者が撮影された場合に緊急メールを送信できる。各種機能の設定やバージョンアップは、携帯電話から行える仕組み。

　利用にあたっては、DDIポケットが提供するデータ通信サービス「AirH"」、通信カード「AH-N401C」、およびインターネット接続サービス「PRIN」への加入が別途必要となる。

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[ITmedia]

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