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ちょっと気になるネットの話題「ねとらぼ」
100%でもエリア外?〜人口カバー率とは何かドコモの携帯(PDC)の人口カバー率は既に100%。FOMAでさえも首都圏では99%に達した。「その割には、エリア外が多い」──そう感じたことはないだろうか。 実は人口カバー率の定義は、市町村の役所・役場がエリアに入れば、その市町村の人口分はカバーしたとみなされるものだ。カバーした市町村の人口を計算し、日本の総人口に対する割合を示したのが、人口カバー率となる。 これが100%というのは、すべての市町村の役所・役場がカバーエリアに入ったということを示しているに過ぎない。極端な話をすれば、人口1000人の村があったとして、村役場にさえアンテナが立てば、住民の家が圏外でも1000人分は、人口カバー率に計算される。 人口カバー率が100%は、日本の全国土がカバーされたという意味ではないし、全国民の家で利用できるという意味でもない。地下や山地などは、当然人口カバー率には関係ない。 どのくらいの面積をカバーしたか、ビルの谷間や地下などでどのくらい使えるようになったかは、明確な指針がなく、基地局数や施設数で表すしかないのが現状だという。
![]() ドコモのFOMAのサービスエリア。関東甲信越地区では人口カバー率は99%に達しているが、一見してカバーされていないエリアがあることが見て取れる
関連記事 既に人口カバー率96%に達するFOMAのサービスエリア。残り数パーセントを効率よくカバーしていくため、低トラフィック地域向け基地局や、屋内向け小型基地局、光ファイバーを使ってアンテナを張り出す装置などを開発した。 FOMAが順調にエリアを広げ、全国で96%に達する。ビル内や地下の基地局数は167カ所。ドコモでは屋内基地局数3000カ所でPDCに追いつくとしている。 [斎藤健二, ITmedia] Copyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved. Special
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