bモバイル、新たに3製品で無線LANローミングが可能に日本通信は、定額制ワイヤレスつなぎ放題サービス「bモバイル」において、新たに3製品を等価交換による無線LAN利用に対応させた。9月25日から。
日本通信は9月25日から、PHSを使った定額つなぎ放題サービス「bモバイル」において、新たに3製品で同社提携の公衆無線LANサービスの利用を可能にする。 等価交換による公衆無線LANの利用が可能になるのは「U50C」「Bb’-100-721」「Bb’-50-721」の3製品。これまでU100シリーズのみの対応だった公衆無線LANサービスの利用を上記3製品でも可能にした。 U100シリーズでは、無線LANスポット1日の利用につきプリペイドサービス期間2日間分の等価交換だったが、追加される3製品については、U50Cが4日間、Bb’-100-721が3日間、Bb’-50-721が5日間の等価交換となる。 日本通信では9月25日から11月3日まで、bモバイルユーザーが同社提携の公衆無線LANサービスを無料で利用できるキャンペーンを実施する。対象となるのは、U100シリーズ、U50C、Bb’100-721、Bb’50-721のユーザー。 現在日本通信が提携する公衆無線LANサービスは、NTTコミュニケーションズの「ホットスポット」、理経、JR東日本/日本テレコム、JR東海/NTT ME、みあこネット、フリースポットなど約2000カ所。利用可能なスポットはPCからは「http://bspot.dokoyo.jp」から、iモードとJ-スカイからは「http://bspot.dokoyo.jp/i」から確認できる。 なお、メールのみ利用可能な「U-Mail」は公衆無線LAN利用には対応していない。 関連リンクニュースリリース [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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