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ちょっと気になるネットの話題「ねとらぼ」
パケット【ぱけっと】パケット(packet)とは英語で小包を意味する。小包とは単なる包装物ではなく、郵便物の一種、すなわち物流を伴う小さな荷物のことだ。コンピュータ用語としては、通信を伴う小さなデータのかたまりとなる。従って、運ばれないデータは通常パケットとは呼ばれない。 インターネット上でファイルを送受信する際、データを一定の大きさに切り分けて通信を行っている。この切り分けたデータの前後に、宛先情報などを含めたヘッダや、誤り検出情報のトレーラなどを付加し、これが最小単位のパケットとして扱われる。 すべてのパケットには、必ずこの付加情報が付いており、仮にパケットに分けられたデータがバラバラに運ばれたとしても、最終目的地に届くとヘッダの番号順に並べ替えられ、正しいファイルとして利用できるようになる。この付加情報は、誰が扱っても正しい宛先が分かることから、小包の荷札に例えられることが多い。 1パケットの具体的な中身は128バイト(1024ビット)のデータである。1パケットを128オクテットという単位であらわす場合もあるが、どちらも同じ意味だ。128バイトというと、日本語を扱うための2バイト文字で、64文字に相当する。しかし前述のとおり、付加情報を含むため64文字を一度に扱うことはできない。 パケットが世間一般に知られるようになったのは、iモードの普及によるところが大きい。料金体系を1パケットあたり0.3円としたことで、若年層が「パケ代」という言葉を当たり前のように使っている。最近では「パケ死」なる用語も使われており、パケ代が高すぎて小遣いが自由にならない、つまり「パケ代で死んでいる」状態を表している。 [江戸川, ITmedia] Copyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved. Special
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