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ちょっと気になるネットの話題「ねとらぼ」
“カメラ付き携帯で市場はミニバブル”〜2003年上期携帯出荷2003年4-9月期は、上期としては過去最高の市場規模。トップのNECがさらにシェアを伸ばし、3位のシャープは伸び悩んだ。三菱はボーダフォン向けプリペイド「enjorno」が100万台に迫るヒットで4位に食い込んだ。
メガピクセル端末など話題の多かった2003年上期(4-9月期)は、過去最高の市場規模にふくらんだ。出荷台数2569万台は、対前年比27.5%増。「いわば、カメラ付き端末のミニバブル」だと、携帯電話の出荷状況を調査したマルチメディア総研は形容する。
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そんな市場でシェアトップをキープしたのはNECだ。ドコモ向けの「N504iS」「N251iS」「N505i」がいずれもヒット。昨年よりさらに2.9ポイント伸ばして、シェア23.7%を獲得した。上半期の出荷台数は実に608万台に上る。 2位のパナソニック モバイルコミュニケーションズは、「P504iS」「P505i」が当たり対前年比14.7%増の430万台を出荷したが、他メーカーの伸びに追いつかず、シェアを落とす結果となった。 3位のシャープも失速気味だ。カメラ付き端末で不動の地位を築いた同社だが、9割近い端末がカメラを搭載する現状、“カメラ”という優位性が後退。上期はシェアを落とし、2位のパナソニックとの差も広がってしまった。 4位に躍進したのは、三菱電機。ボーダフォン向けのプリペイド端末「enjorno」が100万台に迫るヒットを記録し、2002年度から順位を上げた。
市場は、2001年度までNECとパナソニックの2強時代が続き、2002年度はシャープがカメラ付きで躍進。しかし、2003年度上期はNECが総合力で目立ち、シャープが伸び悩むという状況だ。 マルチメディア総研は、「3位シャープから8位富士通までは混線模様で、ヒット商品が出れば一挙に順位が変動する」とまとめている。
関連記事 2000年以来、カメラ付き端末のシェア首位を維持してきたシャープが、2003年第1四半期ではNECにトップを奪われた。 100万画素オーバーのメガピクセル端末が、大幅に出荷数を伸ばしそうだ。2003年度のカメラ付き端末の43.1%、数量にして1700万台がメガピクセルカメラ付きになると、矢野経済研究所では予測している。 マルチメディア総研の調査によると、2002年度の携帯電話シェア争いは、NECとパナソニックの2強時代が終わりを告げた。2強がシェアを落とす中、シャープと東芝が躍進し「混戦に突入した」 関連リンク [斎藤健二, ITmedia] Copyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved. Special
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